外壁の裏側みせます  

よく見られるコーキング切れですが、実は外壁の下地に問題がありました。

これから、御見せする状態のサイディングには、
いくら 良い塗料で塗装をしても長持ち致しません。
したがって、塗装をする前には、外壁診断を行い、
適切な下地処理を行うことを、お勧め致します。

↓ コーキングが、切れて放置すると ↓
サイディングを、はぐると・・・・・・
コーキングの切れ目から水が浸入し、下地が腐食してきている状態
↑ 上の写真ではお解かりにくいでしょうが、↑

↓ 次の拡大写真を御覧下さい。↓
この様に、防水シート上に汗を掻いて水滴がつき、
防水シートが湿気により、シワシワになっている状態です。
防水シートは、初め張り付けた時には、
ピーント、シワ無しで張られていたはずが
この様な、状態のになってしまっています。

サイディングの含水率を機械を使って測定中
サイディングの反り具合を、反りゲージで測定中

この様な、状態のサイディングには、塗装を何回繰り返し塗っても長持ちしません。
当社では、オーナー様に、この時点で説明をして対策を検討致します。
た・か・が・コーキングの切れと思わず、外壁で気になることがありましたら、

是非、当社にご連絡下さい、専門のスタッフが診断にお伺い致します。
詳しい資料を、ご希望の方は、下記の連絡先に御問い合わせください。
(有)たの塗装工業に お問い合わせ下さい。
リフォーム事業部 0154−41−1600
E-mail tano@tano-paint.jp